3週間経った

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ぽにです。クレビティがデビューして3週間が経ちました。

毎日毎日何かしらのメディアに出て夜11時頃から2時頃まで怒涛のTwitter、ペンカフェ投稿ラッシュが続く日々にうはうはしながら毎日を過ごしています。

 

今回はそんなクレビティに対しての話がしたくて、というか自分の中でのモヤッとしたものを文章にしてはっきりさせたい気持ちがあって、今(AM9:45)パソコンに向かっています。あと45分で授業が始まりますが。

 

ほんとに、これは大炎上する覚悟で言いたいこと?私の感じたこと?なので、あ、無理ってなった方はここで退出していただければ…と思います。

 

最後が超面白いので見てね。

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ということで、2つ、デビューしてから気になることがありまして。

ひとつは、クレビティのこと、クリティカルに見過ぎじゃない?ということ。

推しフィルターがかかってるのは十分分かってます。盲目お花畑っていうの?よくわからないけど。

確かに何事もなかったようにメンバーが纏められて、しれっとデビューして、活動させてる事務所だけど、なんで「9人で再結成して欲しい」とか、「素直に応援できない」とか、言っちゃうのかなあ...と感じることがあります。「○○あんまり楽しそうじゃない」とかいうツイートも目に入ったりして、そんな事言ったらダメじゃない?て思う。11人だったから完全体以外許したくないっていう事なのかもしれないし、私がもしミニ推しじゃなかったらどう思ってたか分からないけど、X1が好きだったなら2人のこともちゃんと(ちゃんとって言うのはおかしいけど)応援してあげてほしいなあと…おばさんは思いました。正直もう私はそういうK-POP界の黒いところはたくさん見てきたので、元に戻ることはないって分かりきってるからだろうけど。まあ考えの押し付けは良くないのでアレだけど、事務所にヘイトがあるからっていうのもあるんだろうけど。応援、して欲しいなあと思います。ウォニ、二極化してるなあって感じました。ひとつめは以上です。

 

 

2つ目、「○○の弟」で縛るのもうやめない?ということ。

クレビティはスターシップなので、MONSTA Xの後輩にあたる訳だけど、私自身「〇〇の弟分」という言い方が好きじゃなくて。昔、KARAの事務所からRAINBOWっていうグループがデビューして、当時やたらと「KARAの妹分RAINBOW」って呼ばれてて、多分中学生の頃だったんだけど、何だか凄く嫌だなって感じてました。確かに後輩だし、妹として可愛がられてるところもあるだろうけど、RAINBOWはRAINBOWなのになんでKARAのって付けられなきゃいけないんだろうってずっと考えてましたね。KARAは私が初めてK-POPに触れたきっかけだし、KARAがいなければRAINBOWも知ることはなかったし、今頃もしかしたらジャニーズの手洗いソングを必死に見てるオタクだったかもしれない。けど、KARAはKARAだしRAINBOWはRAINBOWな訳で、それぞれ違う独立したものとして見たかった。RAINBOWを知ったのは当時BS12で放送してた「韓ラブ」っていう古家さんがやってた番組なんだけど、RAINBOWが初めて番組で紹介されたときに「KARAの妹分とは言われてますけどそんな言葉を前につけなくてももうすでに十分彼女たちのカラー、らしさが確立されているのであって…」みたいな事を話してて、その時の私はめちゃくちゃわかる!!!!!!!と思った記憶があります。その時から私は強火古家ペン。この道10年です。

 

話が逸れたけど、それをクレビティにも感じてて。MONSTA Xの弟分だから、MONSTA Xがいるから、っていうのは重々承知で、私自身もデビューからモネク先輩のオタクをしてきたので、凄さはよくよく分かってる。けど、クレビティとモネクって違うじゃん。私の信頼してる大好きなオタクのお友達の言葉を借りると、「モネクは無断侵入だけどクレビティはアポあり訪問」全然違うんだよね。今回のデビューアルバムもまあルールぶち壊しの歌だけど、これからどういうカラーでやっていくのかは全然分からないし。留守番電話まできっちり入れていくかもしれない。どうしてもモネクの〜っていうのがついちゃうのは今回のアルバムにあるJUMPERでジュホンくんが曲提供してくれてそれが先行しまくってたところが強いと思う。前にも述べたようにモネクの凄さは良く良く良く分かってるから余計にしんどいというか、彼らのカラーを見てもらえなくなってしまうんじゃないか、とずっと感じてました。

せっかく付けてもらった「クレビティ」、その名前で彼ららしさを前面に押し出して欲しいし、彼らは彼らとして見て欲しい。CreativityとGravityの造語であるCravityは「独創的な魅力で自分たちの宇宙に引き込む」という意味を持ってて、「スターシップ」の「クレビティ」として、彼らなりのカラーで誰にも邪魔されず、枠にはめられず、道を切り開いて行って欲しいと思います。私たちがそれを邪魔してはならない。と思っています。

 

2つとも実際に言及してる人たちには悪気はないんだろうけど、そう言われることでちょっと引っかかってしまう人もいるということです。おしまい!

 

 

 

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↑サムネで大勝利ね